世界に誇る「深谷ならでは」

地域資源を活用した“深谷ならでは”の商品やサービスをご紹介します!

FUKAYA-BRAND“深谷の○○”のご紹介

深谷市には全国に誇れるものがいっぱい!
ここでは“深谷の○○”の一部をご紹介します!

渋沢栄一

深谷の渋沢栄一

現在の深谷市血洗島に生まれ、500以上の企業や教育機関の設立に関わったほか、社会公共事業などにも熱心に取り組み、後に『近代日本経済の父』といわれた実業家。2024年には新しい1万円札の肖像画に、2021年にはNHK大河ドラマ化が決定。今、日本中から注目されている深谷市が誇る郷土の偉人です。

ふっかちゃん

深谷のイメージキャラクター

2010年6月に深谷市が制定した市のイメージキャラクター。ウサギのようでシカのような架空の生命体であり、誕生以来、様々な行事などで深谷市をPR。2014年にはゆるきゃらグランプリで準グランプリを獲得し、市内各所で様々なふっかちゃんグッズが販売されています。

グルメ

深谷のグルメ

深谷市の郷土料理といえば、過去にはニッポン全国鍋グランプリで優勝したこともあり、郷土の偉人渋沢栄一翁も愛した『煮ぼうとう』。幅広の麺と深谷ねぎなどの地元の野菜をふんだんに使い、しょうゆ味で煮込んだ料理です。また、新たなご当地グルメとして誕生したのが『ふかやカレーやきそば』。深谷市の特産品を使い、“カレーやきそばの定義”をクリアすると認定され、今では市内各所で店舗オリジナルのカレーやきそばが食べられます。 『ふかやカレーやきそばサイト』はこちら ≫

深谷の花

深谷の花

深谷市は、全国でも有数のユリ切り花の産地です。『深谷ゆり』という地域ブランドで認知され、その美しさは日本全国で多くの方に愛されています。また、可憐で愛らしく咲くチューリップは『市の花』として、春には市内各所で楽しむことができます。

煉瓦

深谷の煉瓦

明治20年、渋沢栄一翁らにより深谷市に日本で初めての機械式煉瓦製造工場が設立され、明治から大正にかけて建設された近代建築物の多くに、ここで製造された煉瓦が使われています。代表的なものとして東京駅があり、深谷駅はその東京駅をモチーフに造られました。また、煉瓦や深谷駅にちなんだお土産も市内で購入できます。

深谷の野菜

深谷の野菜

深谷市はねぎだけではありません。作付け面積全国1位のブロッコリーをはじめ、収穫量が全国2位のきゅうり、糖度が高くフルーツ並みの甘さを持つとうもろこし『味来』、明治時代に奈良漬の材料として導入され、中山道なすとも言われた皮が緑色の白なす、土質を選び乾燥を嫌い、栽培が難しいと言われる大和芋も深谷市を代表する野菜です。

深谷牛

深谷牛

肉質の良い系統の親から生まれた黒毛和種の素牛を、深谷市内の生産者が飼料管理を徹底して行い肥育された和牛。特徴として、肉のきめが細かく、サシの入りが良く風味が抜群です。